品質管理
ギンビスは、老舗の菓子メーカーとしての自負をもって、高いレベルの品質管理に取り組んでいます。工場の設備や、従業員への品質管理意識の徹底はもちろんですが、お客さまに安心して食べていただくために何が出来るか、根本的なところから取り組みを進めています。
その一つがアレルギーに対する取り組み。実は、ギンビスの商品は全品「卵不使用」となっています。原料に卵を使わないお菓子を作っても、同じ工場の中で卵が使われていると、別のラインに混入してしまう可能性があります。卵を召し上がることができないお客さまにも安心して召し上がっていただきたいという思いから、全ての商品で卵を使わず、安全でおいしいお菓子を作るというのがギンビスの方針です。
2008年3月には古河工場でISO9001の認証、2017年7月にはFSSC22000の認証を取得(FSSC22000認証取得に伴いISO9001認証は解除)。現場の品質管理を日々改善しつづけています。これからも、お客さまに安心していただけるお菓子メーカーとして、日々改善に取り組んでまいります。